• 和式便器を洋式便器に。さらに洗浄機能付き便座も。手に力が入りづらい方の負担を軽減します。洋式便座の立ち座りが思うようにできない方にはトイレリフトの設置でらくらくサポート。
• 手すり取付。立ち座り動作を助けます。
• ドアノブをレバー式に変更して、開閉しやすくします。
• 間口を広げたり、ドアを引き戸に改修して出入りを楽に。

その他、高さを補う便座や、使用中に具合が悪くなるなどの緊急時に備えて、非常通報装置の設置も。

• すべって危険な床を、すべりにくく、ヒヤッとしない床材に変更できます。
• 床上げにより出入口との段差解消。
• 適所に何箇所か手すりを設置。
• 引戸などの扉の取り替え。
• ヒートショック防止のため、浴室暖房の設置もおすすめしています。
• 福祉用具の利用（浴槽内いす、すのこ、入浴用いす、バスボード、浴槽用手すり、介護リフトなど）

• 車いす対応洗面台。車いすに乗りながら快適に使用できます。
• 蛇口はレバー式にすると上げ下げだけなので手や腕の負担が軽減できます。
• または自動水栓なら全く負担がありません。
• 洗髪用シャワーの付いた洗面台を設置すると、体調の悪い時は入浴しなくても身体に負担をかけずに洗髪することができます。

• 介護用の電動ベッドを使用する事で就寝時、起床時の負担が劇的に軽減されます。出入口までの動線には手すりがあると安心です。
• 夜間時に常夜灯の役目をする常時点灯の足元灯なら、起きてスイッチを探さなくても大丈夫。夜のトイレに危険がなくなります。LEDなので電気代もお得。
• 寝ながらスイッチの入り切りができるリモコン付き照明などの設置もおすすめです。
• 体温調節が難しい体質の方には、”おやすみ機能付き”のエアコンがおすすめ。一定の温度を保つことで、蒸し暑い夏の脱水症状や、寒い冬の体温低下を防ぎ、快適な眠りが得られます。

段差が多く介助者の負担も多い玄関まわり。

• 動線に沿った手すりの設置
• 上りがまちに段差を解消する式台の設置。靴着用のイスもあると安心です。
• 床や土間をすべりにくい材質に改善。
• 車いす利用者は昇降機を取り付けることにより、介助者の負担が激減します（介護保険による用具貸与も有り。）

• 玄関から庭・駐車場などへ移動の際の段差は高齢者の外出意欲を失わせることがあります。
• 玄関ドアを引違い戸に取り替え。
• 車いすや歩行補助用具の利用者でも安心して昇降ができるスロープの設置。
• 連続した手すりの設置。

• 玄関・お部屋・トイレ・浴室などの出入口がドアの場合、開閉時に身体のバランスを崩し、危険なことが多い。
• 引き戸に取り替えることで安全に開閉できます。
• 引き込み戸・折れ戸・三枚連動引き戸など、いろいろなタイプが選べます。

• 健康で元気な方でも階段には危険を感じられるのでは？
• 手すりの取付で安全に。
• 踏み板にすべり止めを取り付けるだけで、足元の安全性・安定性が増します。